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2008年 9月 16日 (火)

医薬分業と公的保険は


金曜の18時ころ、処方箋をいただきました。緊急手術で16時の予定の診察が遅くなってのこの時間。

有効期限は発行日含めて4日とあります。

ふだんいく薬屋さんは土日祭日が休み。。。

これ、今度薬屋さんがあいているときは、5日目です。

会計のときにそれを話したら、処方箋受付している大手ドラッグストアならば、土日も受け付けてもらえるから、と、案内されました。

で、月曜にいってみたところ、お預かりのみで、薬剤師が祝日はお休みなので、明日以降とのこと。

決して近いドラッグストアではないのに、2度こないとならないの???

そもそもこんなときくらい医薬分業としないで、医者で薬をだせば済むし、土日祝日をのぞいて4日としてもいいじゃない。。

そんな不満が昨日ありましたが、今日は今日はで、今度は健康保険の制限の不合理にぶつかりました。

制度根本からもなおさないと、おかしいと思います。

医薬分業は利点もあるかもしれませんが、人件費や施設を考えると、本当に安くなるのだろうか。待ち時間も、病院で待つか薬屋で待つかがかわっただけという気がしてならないし。薬歴管理料なる、こっちがたのんでもいないのに、勝手に顧客リストをつくって、その顧客リストの代金まで請求してくる。処方箋で医者がなんの薬をだしたのかはわかっているのだから、分業しないで一元管理すれば、これだって必要ないはずです。

だれか…! 本当のところ、どこにメリットがあるのか教えてください。


それに、公的保険も、医療機関側の目線としか思えない。そんな場面にも遭遇しました。

そもそも私の左肩のシジュウカタ。保険のリハビリの制限で、一つもよくなっていないのに、4か月で打ち切り。おかげですっかり今のところ、固まっています。動かないのだから、障害者だぞ! まったく。

そして、左肩の経過観察のために医者にいき、「どうですか」ときかれれば、左もあいかわらず動かないけれど、右も痛くなって眠れなくなりました、くらいは答えるでしょう。そして、近くの接骨院で治療してもらっています、といっても、「痛みがはげしい急性期だから、痛み止めを売っておきましょう」ということになりました。
患者からすれば、それはありがたい、となるわけです。

そうしたら、病院で治療を受けたならば、うちではもう診ることができません、今日でおわりです! と、突然の宣言。

なにそれ。
知っていれば痛み止めなんかやってもらうよりも、毎日の治療の方が治るように感じていたし、実際、少し回復しはじめていた、というのだから、こちらを選択したのに。

そりゃ、無駄に二重三重に医者にいって、無駄遣いする人もいるだろうけれど、今回は、左の治療のついでのように、みてもらった(いや、こうなると、診られてしまった)だけで、事情がまったく違います。それに、こういう説明はもっと早い段階でするべきでしょう。

医者は遠くて毎日は通えません。あー、これで右肩も同じ運命になるのか!

2つ同時がだめ、ということならば、一度いくたびに「治療終了」としてもらえば、すむんかい! ったく。

T R A C K B A C K
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医薬分業と公的保険は - のんちゃん(nongun)の日記
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