2008年 8月 19日 (火)
自分の乗っている姿
どんな乗物もそうなのですが、自分が乗っている姿というのは、自分で見るのはなかなかむずかしい。
特殊な形なのは否定しませんが、特に信号待ちのときは、走り去っていく車からの目線をずいぶん感じます。
今日はすれ違った歩行者から「かわった自転車、ミテミテ」と、カップルの会話の題材になってしまいました。
そんなモノに乗っている自分の姿ってどうなんでしょう。
仕事の訪問先では、社員総出で注目! デジカメや携帯カメラで、ちょっとした撮影会になってしまいました。
それと、案外目立つようです。えっ と思う人から、「○○でみかけたよ」と、3名の人から声をかけられました。ふだん、街中であうこともほとんどない方々なのに…。人を呼びつける力もあるのか??
宮澤賢治の如く、ミンナニデクノボートヨバレ、誉メラレモセズ、苦ニモサレズ 、と、目立たないことがよいことだ、と思っていただけに、ちょっとこれは戸惑いを感じます。
ある程度、関心をもたれることは想定していましたが、これほどまでとは。
もっとS17や、セミリカンベント、リカンベント自転車が売れて、あたりまえになってしまえばいいわけです。それまでは、宣伝マンになりましょうか(^^;。
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