2011年 5月 30日 (月)
昨日の後半の日記の補足
いまどきの若者? への不満も書きましたが、他方で、都心の電車は、すばらしい改善もあります。よいことも書いておかないと。
なによりも、席を譲ることが特別なことではなくなった、ということ。
このレベルまできていれば、もはやシルバーシートは不要です。
あそこは、見た目ではわからないペースメーカーの利用者などが、周りの目を気にせずにいられるための、携帯の電源をきるエリア、という程度で、お年寄りや体の不自由な方に席を譲るところ、という必要はまったくなくなったとさえ思います。
そして、電車の中はもちろん、ホームでまっているときも。
このよい傾向は、不思議と都会にいけばいくほど強まる感じがします。まだまだ高崎近辺ではあまりこれを感じないですから。
しかし、他方で、「混雑しているのに荷物座らせているバカが名古屋にはたくさんいるなー」と、“聞こえるように”いったのに無視しつづけたバカが名古屋駅の待合室にいました。携帯をいじくっている20才前後のバカ娘。あ、名古屋も都会ではないだけか?
いや、結論的に? 二極化しているのでしょうかね‥。
二極化ならば、よい方をみて、よい方を感じて生きていきたいものです。
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