2011年 9月 3日 (土)
何かを求めているのかなー
タイトルのことを思ったのは、この1ケ月のこと。
忙しい中、合間をまさに「ぬって」、いろいろな演奏会とか、芸術作品にふれる機会を作ってきましたが、最近、涙もろい。
おいおいとは泣かないものの、たとえば今日も、合唱の演奏会で、ちょっと涙を堪える場面が…。
そのような感情を思い出させてくれる演奏会に触れられることはすごく幸せだけれども、涙の安売りしていないかなー…。
そして、趣味・合唱とする一人としては、自分がそういう演奏をしているのか、という点で、自問自答して、悲観的になってしまう。
さらに飛躍すると、自分の仕事としては、芸術とはかけはなれたジャンルの仕事だけれども、そういう感動を依頼者(決して、お客様ではない)に与えられることが大事だな、と思い起こすと、今度は反省の涙につながります。
つくづく、物事はすべて深い。そして、つながりを意識しないことは決してできない。
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