2011年 11月 19日 (土)
医者は儲かる仕組みとしか
タイトルのとおりにしか思えないな‥。
ふと、診療明細を改めてみてみて‥
医療情報管理料。これって、私の仕事でいうと、顧客管理名簿でしょう。
そんなの、医者以外ならば、サービスでやって当然。そして、これをきっちりしていない業者さんは、だんだんとお客が離れていくだけ、というものです。
ちなみに、これを開示して、というと、また文書料が発生する。
これだって、お客様にいわれたら、私の仕事では当然に提供します。まぁ、コピー代とか、郵送料くらいはいただくかもしれませんが。
遠いから転院したい、ということを今日は申し出たところ、その医療情報の提供と紹介状はすぐにできないんだそうで。なんのためのコンピュータ管理のカルテなの‥? そして、遠いからなかなかこられない、だから転院したいいといっているのに、「来週の土曜日以降にとりにきてください」だって。すぐにだせないずさんな管理なんだから、できたら郵送します(もちろん、医者(業者)側送料負担)、が、医者以外の業界では当たり前ではないだろうか。
そうそう、薬歴管理料というのも、医療関係の薬局ではとられるわけで。以前にその薬屋にないからと、他の薬局にはじめていって、出してもらったらそこでも薬歴管理料‥。これも上記のとおり顧客管理簿のようなものだし、2つも作られたら、患者の側はかえって管理が大変です。それこそ、薬局同士がつながって、一つでまとめられるならばともかく。そうしたら、2つの薬局で重複して管理されることもないし(ちなみに、これはクレームしたら、「ご希望によりはずすこともできます」といわれた覚えがあります。いや、希望して初めて管理が本来ではないのかなー)。
それらが、保険という仕組みで、3割だか1割しか払わない。だから、「まぁいいか」と見落とされているように思うけれと、10割だったらどうでしょう。
業者側の顧客管理簿にン千円支払い、紹介や情報提供で万に近い金額を支払い‥となると、少しは気になるのではないだろうか。
介護系は現場の給料聞くと可哀相に思いますが、これは仕組み的に儲からない(いや、工夫のよちはありますが)ほど、保険にがんじがらめになっている。同じ保険なのに、医者の保険制度は、医者がきちんともうかるように作られているとしか思えないなー。
だから、持論で、医者と弁護士は信用するな、と、いいたくなるわけです。
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emerneWekDunc
[2013/11/13(水) 08:14]
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