2011年 12月 29日 (木)
18日からの機械モノの結果
写真のようなこと、できてしまうんですね。
これがもっと早くわかっていると、もう少しさまざまな変更手続は安く抑えられたと思いますが。
データ通信用980円のPHSをどうするか。
これが当面の課題だったわけですが、二段階で結論を出しました。
まずは、スマホに変更して、月の支払額が増えても便利になることを選ぶことは、一番最初に見送り。スマホが高すぎ、そして、大きすぎ。たぶん、半年まてば小さいのがでるだろうし、出なくても価格は半額になるでしょう。そうすると、今先行するだけの価値は見いだせませんでした。
そうすると、少なくとも現在と同等を目指す。すなわち、USB接続で128kbpsを月1000前後で納めること。
もともとメインのPHSとデータ通信用を両方もっていたので、あわせて基本料で2500円程度。メインをデータ通信対応かつパケット料込みのそれに変更してしまえば、一つにできますが、現在契約可能なHoneyBee4のプランGS契約で1500円程度でまとめられます。まずはこれに変更をきめました。
これで今までとほぼ同じ条件ながら1000円の節約が実現できたわけです。ここまでが第一段階。
ただ、もとと同じ月額までならば、いっそうの便利さのための投資もかまわないと考え、次の目標が、980円のイオンSIMで、なんとかモバイルルーターを実現できないか。
上記HoneyBee4には、おまけでSoftBankのスマホがついてきます。端末代金無料。つかわなければ無料(HoneyBee4の値段のみ)。ならば、ダメ元で、こいつにイオンのSIMを指して、ティザリングを実現できないか、と考えたわけです。
その結果が、写真です。
イオンの980円は、理論的には今までよりも遅いのですが、そこはdocomoのエリアという魅力と、高速移動中ならば、PHSの比ではないという強みがあります。ですから、ケーブルを使って落ち着いていられるときはHoneyBee4をモデムとして利用、新幹線や電車の中ならば、モバイルルーターとしてイオン980円プランのSIMと、使い分けることができます。
おまけながら、先日購入したソニーのReaderも、モバイルルーターならば接続が可能ですから、こちらで通信が必要なときは対応ができることになりました。
金額的には、1台PHSを機種変更し、イオンのSIMの初期費用3150円のみで、今までと月額は変わらずに少し便利にできた次第。
うわさでは、理論的には遅いものの、仕組みの違いで、イオン980円SIMでもSkypeで音声だけならばいけるということですから、臨時の通話手段としてもいけるかもしれません。
しかし、SoftBankのハードでdocomoのSIMをb-mobile契約でもち、Willfomを発信専用、auを着信専用で使っている私って…。
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