2013年 6月 9日 (日)
知的資産経営を上手にお伝えすること
6月にはいって今日まで、知的資産経営支援に力を注いでいる仲間の話をきく機会にめぐまれました。
共通しているのは、見えざる資産を見える化し、魅せる化しておわりではない、ということ。そこから先があってこその支援だし、支援なんておこがましいとするならば、共考(って、私が最近整理ではつかう、おそらく造語。字のとおり、一緒に考えるという意味です)。
その派生としてあらわれてくる課題が、既存のフレームワーク、マネジメントシステムとの差別化。いや、一言、目的、理念、めざすところがちがいます、といえばそれまでですが、それをわかりやすくつたえることは、知的資産経営を意識する(意識だけでも)者ならば、考えねばならないところかと思います。
実は、それをもしかしたら比較的上手に表現しているキャッチコピーを思いついてあたためていますが、これを公開するのはいつのことか。ちょっと自分の中で、目標があり、それを達成するときにはオープンにしますけれど、視点や立場を相手において、という基本的な考え方はよくいわれるところ。でも、もっとそんな基本的なことを掘り下げると、うまく伝達できるのではないか、と感じています。
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