のんちゃん(nongun)の日記

子育て支援は育てている人だけにせめて限定しよう

子育て支援政策…ですよね、今いわれているし、実行されているのは。

子供がいる人支援政策ではないですよね？？

もともと子供のいる世帯に支援することに否定的な私ですが、百歩譲って、たしかに、子育ては大変だ。だからさまざまな（経済的にも）支援をすることに賛同するとしても。

最近のバカ母親（のつもりだけ）に支援は必要なのか。
どこぞの大臣がそれで辞任しましたが、子供製造機、いや、機械はメンテナンスも必要だし、指示とおり作ってくれるだけだからいいが、やりたいこと（ここは、子供がみているときのために伏せ字）だけやって、産んじゃった、みたいな連中に、支援が必要なのか。
そう、彼女・かれは、子育てはしていない。子供作っただけだ。作っただけでも支援の対象になるのか。

と、最近はますます思います。

公共の場でのしつけもろくにできない親ばかり。
あれも子育てはしているとは言い難い。

一昨日もファミレスで２０前後のヤンママ？が、それぞれの子供を連れてきていました。こちらは事情があって、いったん店を出て、再度そのファミレスを利用したのですが、その間約２時間。なのにまだいる…。
子供は当然あきます。ファミレスの中を子供は走り回り、勝手に机に頭をぶつけて大声で泣きだす。そうするようやく席に戻しにくるものの、それも束の間。数分後には、また、ファミレス店内は運動場状態。ギャーギャー騒ぎまくって。
百歩も千歩も譲って、このバカ親ども。子供が頭ぶつけたときに、ファミレスの店員さんに「机があるのが悪い」とのたまわなかったことだけはせめてもの救いか…。

あれも子育てというのだろうか。子供に必要な我慢をさせることは大事だが、親のおしゃべりに２時間以上も突き合わせるなんて、消極的幼児虐待にほかならないのでは？？

ああいう親子をみていると、子育て支援を政府や国がするのは、人口減少、極度な少子高齢化を防ぎ、世代間扶助が正常に行える社会を目指すことや、自治体からすると、子供をもつ世帯がふえると、将来は住民税の税収アップも狙えるから…。そして、「将来ある」子供が育つことで、日本は反映していく…なんていいますが、はっきりいって、犯罪者ばかりつくって、ロクな教育うけていないから、アウトローに走り、犯罪はしないまでもろくに働かず、生活保護を受けるだけで、支出がふえる要因をつくっているだけじゃないの？？　とまでいいたくなる気分です。子供が将来いい人になって、平均的（と政府が想定している）所得を産んでくれるなんて保証は一つもないんですからね。

せめて、子供をきちんと育てている世帯への補助、支援というように絞りをかけないと、子供を産みたくても産めない女性、世帯、その前に結婚して家族をもちたいのにできない人たち…に対して、あまりにも不公平な政策のようにますます想えてきてしまいます。

戦中の「産めふやせよ」は、戦争で死ぬ前提だから、子育てなんかしなくてもよかったが、今はただうんでほっぽるのでは、マイナス要因を大きくしているだけだ。は、いいすぎでしょうかねー。

あ、未婚の私がいうと、結婚できないひがみにしかだれも思ってくれませんね…すいません。

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