2013年 10月 18日 (金)
パソコン屋さんはストレス…その前になんとかならんか入札とJavaは
やい、ソフトメーカー。こんな微妙な時期に自動更新するな!
忙しい中、入札のシステムにはいれないという問い合わせが重なってきた昨晩。
この対応で今日の予定は根本から組み直さなければならなくなったじゃないか。
入札参加申請がだんだんあわただしくなった中、昨晩からそんな感じの朝。
お昼には埼玉県庁に向うので、それまでに何件か処理しようと思っていたのに、午前中はパソコンシステムトラブル係になってしまった。
こればかりは自分が普段はソフトをつかっていないので、どういうエラーがでるのかを確認してからでないと対処方法がわからない。なので、近いお客様はうかがったほうが早いものの、遠い方だと、電話でのパソコンサポートという、最悪の環境になってしまう。
しかし、いい加減JAVAはなんとかならないものか。
そしてそもそも自動更新って、脆弱性対応以外はデフォルトでしないようにしておくべきではないかとマジメに思います。
ソフトメーカーが、新しいのをつくったから、つかってもらいたくて押しつけているとしか思えない。古くても問題がなく動いていれば、パソコンおたく以外(少なくとも業務担当者としては)は新しいソフトには何の関心もないのだら。
そもそも…
入札は対等な契約だから、発注側の定める条件に適合できない業者とは契約しない、という論理というか理屈がある。だから、こんなクソ面倒で使いづらいシステムなのか。実は、行政側はこれで業者を足切りしていきたいのか。
いずれにしても、「システムに対応できないが工事や技術のノウハウはすぐれている会社」はたくさんあるので、そういう会社が「入札システムはわからないからやめた」とならないか、とも心配になる。その場合、たまたまパソコンおたくがいるだけで、本来業務の技術がおとっているかもしれない会社と行政は契約することになるから、かえってマイナスではないだろうか。
そんなことを想いながら、午前の1件は無事に動くようになりました。動いたときの担当の方の安堵の声(特に、ちょうど発注案件があったそうで)は、こちらもホッとするし、なんでこんなシステム対応という、業務の妨げのためにこんな想いをしなければならないのか、とますます思う瞬間。
あと1件、電話でなんとかならないときは、訪問しなければ…が、これがぐんまのシステムは休日は稼働していない上に(あ、今日は週末だ(^^;)、平日も19時までしか動かないのがまたも大きな壁になってくる…。ということは、30分で対応できれば、という前提で、今日の18時半くらいにいかないとならないのか…。貴重な19時までの時間を費やしてしまうなー。
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