のんちゃん(nongun)の日記

あらためて確信。計るだけダイエットは経営のエキス

この書き込みは4/2ですから、エイプリルフールではありません。
そのくらい場合によると突飛なことですが。

突然の仕事もあったりして、今日は母には申し訳ないのですが、夕食を20時まで待ってもらいました。

まぁ、まだつづきがあるのですが、とりあえず、食事。

その間、ふとテレビをつけると、ためしてガッテンの特番。

実は、私の事務所のもはやはずせない主力業務の知的資産経営。
これにはじめてふれたときにピンときたのは、実は、このためしてガッテン発の「計るだけダイエット」でした。

え、どこがつながるの? と思われるかもしれませんが、発想や、なぜうまくいくのか、というのは、実はすごく関連があると感じ、今でもそう思っています。

そんなこともあって、つい最近、2月にも

http://goo.gl/IkfAV9

の2014年2月号では、チラっと計るだけダイエットも登場させたりしています。
3年前の群馬県行政書士会の研修会でも、知的資産経営を紹介するためにダイエットを比較にだしたりして‥(もちろんそののちこの発想はバージョンアップ。この部分だけでしたら、日当交通費だけで、セミナーや研修承ります(^^))。

今日の特番では、ノーベル財団に、ためしてガッテンの「スゴ技」で何が一番すぐれているのか、をプレゼンして選んでいただく、という部分がありましたが、なんと、そこで選ばれたのは、この計るだけダイエット。

経営者の心理的な変化をうまく誘い、記録することでステークホルダーの協力をえやすくなり、また、同時に自分でも強み(ダイエットでいえば、体重が減る要因)を、自然に楽しみながら獲得できる。それが「計るだけダイエット」の神髄だと思いますが、そのあたりは、知的資産経営に直結すると私は思っています。

そして今日、ほめるのが大事だと追加情報。
これがまさに支援者の仕事だと私は思います。

経営者のみなさん、知的資産経営支援者のみなさんがこのような意見をどう思われるかはわかりませんが、少なくともわかりやすく伝えて、アプローチの一つの側面(山登りの一つの登山口)としては、ますます研究をすすめていきいたいな、と思うのでした。

番組もおわったし、食事もおわったので、これを書いたら仕事のつづき‥。

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